モバペイ取引利用時に、商品が送られてこない・荷物は届いたが該当商品が入っていなかった(詐欺だった)などのトラブルが発生した際に、モバペイサービスカウンターにご連絡（モバペイ相談手続き）を行っていただきます。

落札者が【未着通知】を送信後、落札者の支払手続日から10日経過しても、出品者と落札者間で話し合いが解決できない場合、モバペイサービスカウンターから双方へ相談手続きへ進んでいただくメールが届きます。
相談手続きにおいて、モバペイでの決済（(株)ペイジェントからの出品者への支払い）が完了していない場合、(株)ペイジェントにて代金をお預かりしております。モバペイサービスカウンターが申請内容と取引状況に基づき、出品者に入金の処理を行います。出品者の申請内容に不備がある場合には落札者に返金する場合があります。

荷物が届いて受取通知をしたので代金は支払われたが、該当商品が入っていなかった(詐欺だった)などの場合には、受取通知後3日間は、情報確認ページから相談手続きに進むことができます。取引完了後のトラブルは基本的には双方で解決していただくこととなりますが、落札者が詐欺被害を受けた恐れのある場合には補償申請のご案内をいたします。

モバペイ補償とは、モバペイ取引において、「商品が送られてこない」「荷物は届いたが該当商品が入っていなかった」など、落札者が配送事故や詐偽被害に遭った場合、損害金額を上限10万円まで補償する制度です。
※モバペイ補償を受けるには補償の条件をみたしている必要があります。

・落札した商品が届かなかったため未着通知をした後、出品者と話合いをしたが解決しなかった
・相談手続きをしたが、出品者は発送したことを主張しており、支払った代金は出品者に入金されてしまった
※落札価格5,001円以上の配送事故につきましては、配送会社の補償を申請してください。

例）トレーディングカードを1,000円で落札した。出品者は普通郵便で確かに送ったと言っているが、一向に届かない。郵便局に郵便物事故調査依頼をした。

【出品者】：落札代金をペイジェントより受取る
【落札者】：モバペイ補償を申請する

・出品者から商品が送られてきて受取通知をしたものの、商品説明と全く異なるものが送られてきた
・出品者と連絡をとろうとしたが、応じてもらえず解決しないため警察に被害届けを提出した
※商品の数量、外観の違いなどは補償適用範囲外です。

例）パソコンを9万円で落札した。送られてきたものは、石ころが入ったダンボールだった。出品者に連絡しようとしたら、取引メッセージに応答がなく電話番号も使えなくなっていて、全く連絡が取れなくなってしまった。

【落札者】：モバペイ補償を申請できる


※モバペイ補償とは